11月9日から11日まで、「第6回リノベーションスクール@浜松」に参加してきました。リノベーションスクールと聞いてどんな内容を思い浮かぶでしょうか??私はほぼほぼ予備知識ゼロで参加しました・・・。
リノベーションは空き家をリフォームすることではありません。もっと大きな意味があります。講師の方の言葉を借りると「リ・イノベーション」です。

それはそれとして、スクールと名前があるので「3日間の集中講義(9時から18時)」だと思っていました。その中でグループで話し合いをして進めていくものだと思っていました・・・。予備知識ゼロの怖いところです。全然違いました。いわゆる「ガチ」です。自分よりも若い人たちが、夜ご飯も食べるのを忘れ深夜まで話し合いをし、空き家を活用してどのような事業ができるのか、何をしたいのかをカタチにしていました。すごい熱量です。圧倒されました。そんな中私は、終電で帰宅する「すっとぼけキャラ」でした。みなさん、すいません。

よく中古住宅の案内を見ると「リノベーション済」とありますが、実際は「リフォーム済」です。リノベーションされた物件には作り手の想いがギュッと詰まっています。そこには「提案」があります。また、ただ新しい何かを加えることだけがリノベーションではないとも思っています。古い物件をきれいにして高付加価値を生む・・・これはこれで大切な視点ですが、私は違う方法もあると思っています。都会では「ひとり親の貧困」が問題になっています。収入も低く、満足な食事が給食だけと言うこともあります。
地方には空き家がたくさんあり、今後も増えていきます。一方、人口減少にも悩んでいます。空き家を空き家として利用しつつ、安い賃料で貸し出すことができれば、ひとり親の貧困問題解決の一助になるのではないだろうかと考えています。都会に住む「ひとり親家庭」を人口減少に悩む「地方」に移住してもらう。そこには安く住める「空き家」があり、正社員としての働き口もある。そんな「ひとり親家庭」に優しい街があればいいなと思います。