全部とは言いませんが、不動産業界と金融業界は「いい人ばかり」ではありません。大きなお金が動く場面ですので儲けるチャンスも多く「いい人ではない」人も存在しています。それらを一般の方は見抜くことができるのでしょうか?

大手企業だからと言って100%信頼できる「いい人ばかり」の企業ということもありません。シェアハウス問題を見ればそれは分かっていただけると思います。これも一部の話と前置きしますが、大手企業の中には地元業者がそれをやると地元で商売できなくなるから…という理由で断るような提案をしてくることもあります。それだけ怖い世界、もっと言うとプロ市場です。

不動産投資の世界になるともっと環境はシビアになります。もし焦げ付いたとしても「自己責任」です。それが投資です。ニッキンで「サブリースで契約したアパートローンの延滞が増加している」という記事がありましたが、それも自己責任です。まだ融資を行ってから5年程度しか経過していないにも関わらず延滞という事実をどう捉えたらよいでしょうか??答えは「自己責任」です。

確かに相続税対策で建築したアパートなのは分かりますが、「借金付きの築古で不採算の物件」を相続する場面になったら…考えたくもないですが、実はそういう現実がもうそこまで迫っているのかもしれません。