いよいよJR新駅「御厨駅」が開業!!

3月14日に、磐田市に3つ目のJR新駅「御厨駅」が開業します。私の自宅はJR磐田駅までは3.8㎞ですが、JR新駅「御厨駅」までは1.8㎞と、歩けない距離ではなくなります。飲んで終電で帰ってもタクシーや家族の迎え(ある意味タクシーより高くつく!!)なくても何とかなりそうです。

開業を目前に控え、よく言われるのが「便利になるけど、浅野さんのトコも固定資産税が上がっちゃうね」です。

これを言われると苦笑いしかないのですが、このように答えます。「そうですね。上がると困っちゃいますね。」です。でもホンネは違います。

 
本当に固定資産税は上がるのか?

実は私が子供の頃、約30年前にもJR新駅建設についての動きがあり、親にも自治会から意向調査があったみたいです。「固定資産税が上がるから、当時は反対で出した。」と言っていました。

本当にそうなのでしょうか??

一般的にはそうかもしれませんが、不動産鑑定士として見ると「?」と思える部分が多くあります。

 

もし固定資産税が上がるとしたら・・・

今住んでいるエリアの人気が上がり、活発に取引がされるようになれば、固定資産税が上がるかもしれません。

簡単に言うと【「高い金額でも買いたい!」と思えるエリアになれば、上がるかもね♪】です。

都心部であれば新駅開業は、通勤や通学が便利になり大きなインパクトを与えます。

しかし田舎になると「クルマ社会」です。新駅まで徒歩圏内であれば、「高い金額でも買いたい!」と思えますが、残念ながら私の自宅は新駅から1.8㎞も離れています。

 

ポイントは「クルマ社会」か否か

個人的には「そんなに影響はない、少なくともすぐに固定資産税が上がることはない」と思っています。もちろん新駅周辺は土地の売買価格が上昇していますし、便利さが増すので上がる要因になります。

「クルマ社会に新駅を作っても、固定資産税に与えるインパクトは限定的」でしょう。それに新駅周辺に駐車場がまだ整備されていないので、今まで通り「磐田駅」を利用するかもしれません。

 

どっちを取るか??

私の住む地域も、40年前に開発された当時の新興住宅地域です。高齢化・空き家化も進んでいます。やはり若い方に住んでもらわないと、地域の将来が心配です。

「新駅に近いから」ということで、多くの方に注目してもらい住んでほしいです。もしそうなるとエリアの人気が上がり、固定資産税が上がる要因になります。

どっちがいいか?ですが、もちろん地域が活性化してもらう方がいいですね。それなら固定資産税が上がってもいいです。

 

JR新駅「御厨駅」と、その周辺地域にかなり期待しています

JR新駅「御厨駅」まで徒歩でいける地域は地価が上昇しています。でも、【その周辺にある、歩こうと思えば歩けない距離にある地域】は、横ばいか下落傾向です。

ある意味、「お買い得物件」と言えるかもしれませんね。

 

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