西日本で大変な豪富被害が出ています。被害を受けられた方には心よりお見舞い申し上げます。
死者行方不明者が100名を超えています。これだけ人的な被害が出た雨による災害は、私が生きてきた中では初めてです。生まれる前では伊勢湾台風でかなり大きな被害が出たというのを聞いております。
ここ最近では台風も日本に上陸していますが、台風よりも今回の集中豪富の方が被害が大きいのはなぜなのでしょうか??

個人的な考えですが、予報の有無と経験の差だと思います。台風予報はそれこそ何日も前から「勢力・進路」が予想されており、そのルートにあたるエリアでは厳重に警戒していますし、事前の準備もしています。また、それこそ先人達も経験しているため、どの程度の被害が出るのかも予想しながら動いています。だからこそ台風で道路が塞がってしまったり、土砂崩れがあることはありますが、それほど大きな人的被害はないと思っています。人的被害も、よせばいいのに畑を見に行って流されたとか…防げることも多くあります。

今回は「今までに経験がない」程の災害に警戒するような予報が出されていました。また、台風と違いその勢力も数値化されておらず、そもそも進路予想ということもありませんでした。ちなみに静岡県内では日常生活に影響はありませんでした。事前に分かっていて準備をしていれば少なくとも被害は減らせたかもしれません。ただ「今まで経験がない」のでどの程度の準備が必要なのか?どの程度の被害が予想されるのかも分からなかったのが現実です。今回の経験が次の予測に役立つことになるはずですが、そうは言っても…という面も大いにあります。

もしこれが台風による大雨であればここまでの被害は出なかったかもしれません。やはり事前準備は大切だと思います。